リーグタイトル奪還と悲願のACL優勝を目指してスタートした今季の鹿島。残念ながらいずれも果たすことはできなかったが、ナビスコカップで9年ぶりの栄冠に輝き、通算15個目のタイトルを獲得。今年も天皇杯でACL出場権の確保を狙う。
本日26日に発売された鹿島の公式マガジン「月刊アントラーズフリークス」で発表された、2012ホームモデルのイメージデザイン。鹿島は元々、2年に一度ユニフォームのデザインを変更するクラブだったが、今季がクラブ創設20周年の記念イヤーだったため、2010モデル、2011モデル、そして来季の2012モデルと、1年毎の変更となった。
注目の新しいホームモデルは、紺色の脇パネルが2000年代前半のユニフォームを思い起こさせるほか、白地で若干浮いている印象もあった、建材・住宅設備機器業界最大手 LIXILのスポンサーロゴが、来季はより視認しやすい紺に白文字へと変更。また、背中のイエローハットがなぜか唐突にロゴのみとなるようだ。
パンツやソックス、アウェイモデルなど、すべてのキットの正式発表は12月に行われる。
(筆:Qoly編集部 O)
{module [126]}
{module [123]}
{module [125]}
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ