62年ぶりの地元開催のW杯に向けてテストマッチを重ねる、ブラジルのNike 2012-13モデルとみられる画像。(上がホーム、下がアウェイ)
今年着ていた2011モデルは、胸に入れられた通気口のような緑色のパネル(実際、周りに比べて通気性が高い素材が使われていた)が特徴だったセレソン。新ユニフォームでは身頃がシンプルになった一方、袖先にかなり厚く緑が入るようだ。長袖バージョンがどういうデザインになるのかも気になるところ。
青のアウェイは、おそらく日韓W杯で使用した2002-03モデル以来となる襟付き。ホームほどではないがこちらも袖先が黄色となっている。
(筆:Qoly編集部 O)