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11月22日(火)、アジア各地で2012年ロンドンオリンピック予選が開催される。日本代表は現在カタールのドーハで合宿を行っており、日曜日に敵地に移動する。

その日本と対戦することになるバーレーンは早めに代表選手が集合しており、19日にウズベキスタンU-23代表チームとの練習試合を行った。先制点を許し苦しい戦いとなったものの、終了間際にジャバルコトフのミスを生かしてサード・アル・アメルが同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。

バーレーンの監督を務めているのは、先日までフル代表を率いていたサルマン・シェリダ。ワールドカップ3次予選では結果を出せず解任されたが、その償いをオリンピックで果たそうと意気込んでいる。第1節ではシリアに敗北しているため、ホームゲームは確実に「取りにくる」はずだ。

日本代表は11月22日にバーレーンとのアウェーゲームを、そして27日にシリアとのホームゲームを国立競技場にて戦う予定だ。

(筆:Qoly編集部 K)

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