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先日、「バルセロナに所属するマリ代表MFセイドゥ・ケイタの獲得をリヴァプールが考えている」とイングランドでは報道されていたが、ケイタ自身もまんざらでもないようだ。『skysports.com』のインタビューの中で純粋に喜びを表した。

「リヴァプールは偉大なクラブ。彼らから興味を持ってもらえるなんて素晴らしいことだよ。もちろん、今はバルセロナのことしか考えていないけどね。ただ、この世界では確かなことはない。シーズン終了後にどうなるかだね」

「昨季よりも多くの試合に出たいとは思っている。勝てるチームでコンスタントに出場することはサッカー選手にとって最高のことだからね。でも、プレミアリーグでプレーすることもかなり魅力的でエキサイティングなことであることは間違いないよ。クラブとの契約は2014年まで残ってるし、いずれにせよ、この話はシーズン終了後に改めて考えるつもりさ」

(筆:Qoly編集部 T)

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