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本日行われるアジアチャンピオンズリーグ決勝戦に向けて、リーグとの二冠を狙う全北現代モータースに朗報が入った。10月19日に行われたアル・イティハドとの準決勝ファーストレグでふくらはぎを負傷し、離脱していたエースストライカーのイ・ドングクが回復。

しかしコンディションが戻っていないとして、チョ・ガンヒ監督は彼をベンチに置くと明かした。

「彼は負傷から回復はしたが、フィットネスレベルが戻っていない。今週ほとんど練習をしていないのだから、心配はしている。プレーしたいと聞いているが、その準備が出来ているかどうか判断するのは私だからね」

「(主将チョ・ソンファン、クルーノ・ロブレクのサスペンションで欠いていることについて)ソンファンは本当に素晴らしい選手で、Kリーグ屈指のパフォーマンスを持っている。だが、リーグでは彼なしでも勝てることを証明している。それに囚われず、全員が試合に集中することこそが重要だ」

「アル・サッド(カタール)は良く訓練されているいいチームだ。しかし我々は自信を持っている。明日は最善を尽くして勝利を勝ち取る」

2011年アジアチャンピオンズリーグ決勝戦は11月5日、日本時間7時にキックオフされる。

(筆:Qoly編集部 K)

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