ドルトムントのエースストライカー、ルーカス・バリオスの故障により、一躍チームの得点源となったロベルト・レヴァンドフスキ。ポーランド代表FWはここまでリーグ戦11試合に出場して7得点を記録しているが、その活躍ぶりは他国のクラブからも強い関心を集め、特にチェルシーは具体的なオファーを検討し始めているようだ。彼の代理人を務めるツェザリ・クハルスキが『Reviersport』のインタビューの中で現況を明らかにした。
「ビッグクラブは皆、ロベルトに注目しているよ。ドルトムントとの契約状況について強い好奇心を持っているようだからね」
「今言えることはあまりないが、イングランドにいる私の協力者は既にチェルシーと公式的な話し合いを行ったということだけは明らかにするよ」
(筆:Qoly編集部 T)