先日のロンドンダービーで印象的なプレーをみせたアーセナルのMFアーロン・ラムジーが左足にタトゥーを入れたようだ。

これは剣を振り回している大天使ミカエルのタトゥーだそうで、旧約聖書では神の軍隊の野戦司令官とも言われている。今シーズンは怪我からも本格的に復帰、離脱中のジャック・ウィルシャーに代わって中盤でプレーする機会が増え、さらにウェールズ代表でも20歳ながらキャプテンをこなし充実した日々を過ごしている。

ロンドンダービーでは先制点を絶妙なパスでアシストし攻守に奮闘。その活躍の影には「大天使ミカエル」の加護があったのかもしれない。アーセナルの中盤の司令官を目指すラムジーを象徴するタトゥーになりそうだ。

(筆:Qoly編集部 M)

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