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昨季は8位と、1981-82シーズンの11位以来となる不振のシーズンを送ったガラタサライ。さすがにこれ以上の低迷はマズイと考えたクラブは、1990年代後半にガラタサライの黄金時代を築いた、“皇帝”ファティフ・テリムを7年ぶりに招聘。八百長事件で開幕が一ヶ月遅れた今季、6節終了時点でフェネルバフチェに次ぐ2位と好スタートを切っている。

昨季までadidasのサポートを受けていたガラタサライだが、2011-12モデルからNikeへ変更。トルコきっての名門クラブとの契約ということで新ユニフォームの発表も大々的に行われた。


キャプテンのアルダ(中央)はこの後、アトレティコ・マドリーへ移籍。

伝統デザインのホームは特に代わり映えしないものの、アウェイの定番だった白(2010-11はベージュ)は今季未採用。黒のアウェイ、黄色のサードと、Nikeらしくいずれもシンプルなデザインとなっている。


16日には昨季3位のブルサスポルと対戦。エルマンデルとバロシュ(下写真)のゴールで2-1の勝利を飾った。

遠くで喜ぶフェリペ・メロ。


(筆:Qoly編集部 O)

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