MLSニューヨーク・レッドブルズのMFブライアン・ニールセン(Brian Nielsen)は先日行われたレアル・ソルトレイク戦でようやく今シーズン初となる試合出場を果たしたが、その首筋にはキスマークのタトゥーが刻み込まれていた。
デンマークの各年代の代表経験をもつ24歳のニールセンは昨シーズン、ヴェイレBKからレンタル加入したものの度重なる怪我の影響もあってわずか2試合の出場に留まっていた。その彼とのレンタル期間延長には給与の無駄払いではと揶揄する声も上がったという。その後、長い治療期間を経てようやく復帰にこぎつけたのだが、このキスマークのタトゥーでまた新たな波紋を呼びそうな気も・・・。