「ビデオ判定を導入するべきだ」

バイエルンとの試合を1-0で落としたヴォルフスブルクの指揮官フェリックス・マガトは、試合後、オフサイドの判定によって取り消された、パトリック・ヘルメスのゴールを引き合いに出し、ビデオ判定の導入を訴えた。

「4人の審判がそのシーンをちゃんと把握できていなかった場合は、VTRを使った確認を行う番だ。あれは正当なゴールだったよ」


問題となったシーンは1:00頃

ちなみに、この試合の主審を務めたクヌート・キルヒャーはメディアのインタビューに応じ、「試合後に映像で確認したが、『オフサイドがなかった』というのは間違いだ。(ビデオ判定の導入については)審判としての立場上、この問題は話すべきではない」と語っている。

(筆:Qoly編集部 T)

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