マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーが移籍市場の話との関連は抜きにしたインタビューに答え、イタリアサッカーについて語っている。

ルーニーが世界のベストフットボーラーの1人であり、もっとも危険なストライカーである事は疑いないなく、ミラン相手としては2009-10シーズンのチャンピオンズリーグでアウェーでの1stレグホームでの2ndレグと共に2ゴールを奪う爆発を見せている。そんなルーニーがミラン好きである事やミランのある選手を気に入っている事を明かしているようだ。

「歴史を見てミランだね。オレ達は何度か対戦したけどCL準決勝で2回敗れた事は忘れられない」

ルーニーが挙げたのは2004-2005シーズン、2006-07シーズンのチャンピオンズリーグ。2004-05シーズンはベスト16で激突し、2006-07シーズンは準決勝で激突しており共に勝ち進んだミランがファイナルの切符を掴んでいる。

「スナイデル?セードルフに好感を抱いているよ。オレはセリエAをテレビで見て育ったから、セリエAはいつも良いなと思っていたよ。海外でプレーしたいと思った事は無いな。ここを去る理由がないからね」

ルーニーがセードルフの名前を挙げたのは今回が初めてではない。2009-10シーズンのチャンピオンズリーグで対戦した際、1stレグの前のインタビューでセードルフの名前を挙げ

(筆:Qoly編集部 N)

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