現在、アストン・ヴィラに所属するステュワート・ダウニングは、同僚であったアシュリー・ヤングがマンチェスター・ユナイテッドへのステップアップを果たしたこともあり、自身もビッグクラブへの飛躍を視野に入れ始めたようだ。

『Mirror』によると、イングランド代表においてのレギュラーポジションも狙うダウニングは、その目標を達成するためにはクラブを離れる必要があると判断。特にケニー・ダルグリッシュが指揮するリヴァプールへの移籍に対して強い興味を持ち、クラブから提示された契約延長の話も保留しているとのこと。

ただ、ヴィラ側としては、エースであるアシュリー・ヤングを放出したこともあり、これ以上の主力の売却には否定的で、他クラブが簡単に手を出せないように、ダウニングには1900万ポンドの値札を付けたとも言われている。

(筆:Qoly編集部 T)

大人気カテゴリー!
ゴールドカップ2011UEFA Under21 Championship

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい