※(X軸の単位は「分」、Y軸は「回」です)
・ペルー戦データ
・チェコ戦データ
・ペルー戦の序盤はサイドに全く人数がかからなかったが、徐々に改善を見せている。チェコ戦の前半、後半序盤ではペルー戦後半に使用した4-2-3-1に迫る数値を叩き出している。分析その1のデータを見ても「徐々に良くなっている」という選手のコメントは正しいと考えられる
・チェコ戦ではより安定して人数がかかり、全体的に回数も増加。ただし槇野が入ってから攻撃参加枚数が明らかに減少している。目視でも明らかに攻撃参加を行えていないことは見て取れた。3バック経験が長い槇野であるが、意外にも現状ではザックの3-4-3にあまり順応していない
・システムにかかわらずサイドを攻めた回数に比べてクロス数が少ない。しかしペルー戦とチェコ戦を比べると若干ながら増加していることも確かである
(筆:Qoly編集部 K)