「アーセナルに所属するアブ・ディアビが、ライバルチームであるトッテナムのユニフォームを着て外出していた!!」と、現地のサポーターを中心にちょっとした話題となっていたが、自身もスパーズの白いユニフォームを身にまとったことが事実であることを認めた。
「トッテナムに所属し、友人でもあるユネス・カブールからユニフォームをプレゼントとしてもらったんだ。で、それを着ながら家で過ごしていたんだよ。ただ、あのまま家を出るのは本当に大変だったよ。身の安全が保障されてないからね(笑)」
「いつかカブールと同じチームでプレーしたい」とも語るディアビ。その行動に深い意味がなかったにせよ、ファンから反感を買ったことは間違いないようだ。
(筆:Qoly編集部 T)