イングランド代表にも定着しつつあるアシュリー・ヤングは、現在、アストン・ヴィラに所属しているが、シーズン終了後にビッグクラブへのステップアップを望んでいるようだ。

イングランドの現地メディアの中には「彼がドレッシングルームでユナイテッドへ行く話をしているのを聞いたことがあるよ」と内部情報を取り上げているところもあるが、退団の大きな理由は給与の面と見られ、既にヤングはクラブとの週給6万5千ポンドから8万ポンドへの引き上げ交渉も拒否。10万ポンドを譲らない姿勢を見せているとのこと。つまり、それだけの額を考えられるクラブ(ビッグクラブ)への移籍を望んでいるという話だ。

「ユナイテッドの補強ポイントアシュリー・ヤングの特長は合致しない」とその噂に懐疑的な目は多いようだが、結末は果たして・・・。

(筆:Qoly編集部 T)

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