40歳になった現在もポルトガル代表として活躍しているクリスティアーノ・ロナウド。
所属するサウジアラビアのアル・ナスルでは、2.3億ドル(約352億円)もの年俸を得ているとされている。
そうしたなか、ロナウドと英国出身の著名な司会者であるピアーズ・モーガンとの対談がYouTubeチャンネルで公開された。
2人は2022年にも対談した仲で、ロナウドは様々な話題について語っている。
人生で最も高額な買い物について聞かれるとこう答えていた。
「一番高い買い物……飛行機だね。30歳の頃から持っていたけれど、去年、変えたんだ。あれはちょっと高かったね。
『グローバル・エクスプレス』だ。(プライベートジェットを所有しているのは)13年前から。10年乗っていたものを、いいものに変えたんだ」
ロナウドが所有するプライベートジェットは、ボンバルディア社製のグローバル・エクスプレス。価格は、5600万ドル(約85.7億円)ほどだとか。
ロナウドは、一般人ではない自分にとって、プライベートジェットは移動に必要なので、購入したと説明。
なんでも、最近は金に対する執着があまりなくなったそうで、20代の頃は大好きだった高級車に対するパッションも薄れたとのこと。
超高級車『ブガッティ・トゥールビヨン』を購入したばかりだというが、それも自ら運転するためではなく、あくまでも投資として買ったという。
なお、同車は世界限定250台で、価格は380万ユーロ(約6.6億円)。
高額なプライベートジェットを持っているスター選手10人とその価格
また、ロナウドは高級車に対する熱は冷めたとしつつ、現在でも50台ほど所有しているとも明かしていた。