世界的強豪であるバルセロナで今シーズンから伝統の背番号10を背負うラミン・ヤマル。
16歳にしてスペイン代表にデビューしたほどの逸材で、まだ18歳という年齢ながら、世界最高の選手のひとりとして評価されている。
偉大な先輩であるリオネル・メッシのような左利きのドリブラーで、スピードとテクニックを兼ね備えている。
『Forbes』によれば、今年の収入はサッカー選手として世界10位となる4300万ドル(66.2億円)にもなるそう。
そのヤマルは、交際していた女性との破局を認めた。
その女性は、アルゼンチン出身のシンガーソングライター兼ラッパーであるニッキー・ニコル。
ヤマルは、スペインのテレビ番組『D Corazon』で、こう明かしたそう。
「僕らはもう一緒にはいない。自分の浮気が原因ではない。単に別れただけ。いま出ている話は、僕らの関係とは全く関係ないものだ」
破局は認めたものの、「彼女を裏切ったことはなかったし、誰とも浮気はしていない」と浮気が原因という噂は否定した。
2人が出会ったのは、7月に行われたヤマルの誕生パーティー。その後、交際に発展したものの、3か月ほどで別れることになった。
25歳のニッキー・ニコールは、Instagramのフォロワー数2348万人を誇る人気アーティスト(ヤマルのフォロワー数は3905万人)。
10代からラップバトルに参加しており、現在ではZ世代のアイコンとして知られ、Spotifyで月間3400万人以上のリスナーを抱えているとのこと。