元神戸のアンドレス・イニエスタを筆頭に「なにかと日本と縁があるレジェンド選手」は意外と多く存在する。
現役選手では、バイエルンに所属する世界最高峰のGKマヌエル・ノイアーはその1人ではないだろうか。
ドイツ代表、そしてバイエルン・ミュンヘンの守護神として君臨してきたノイアーは現在、日本代表DF伊藤洋輝と同僚関係にある。
そうした中、ブンデスリーガ公式Xは11日、ノイアーと伊藤に漢字の書き取りに挑戦した様子を投稿した。
バイエルンの守護神ノイアーがチームメートの伊藤洋輝と一緒に漢字に挑戦!うまく書けるかな...?🇯🇵✍️😁#ブンデスリーガ pic.twitter.com/I4EYOOoMvh
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) October 11, 2025
日本歴が長い外国人であっても難しい漢字だが、伊藤の助けなしに次々と漢字を書いていくノイアー。
漢字の意味に関しても理解できており、その理由を問われたノイアーは「以前チームメイトがいたからね」と発言した。
ノイアーの“チームメイト”と言えば、一時期バイエルンに所属していた宇佐美貴史(現ガンバ大阪)なども挙げられるが、関係性が最も有名な選手は元日本代表DF内田篤人だろう。
シャルケ所属時代に内田と同僚であったノイアーは度々その交流が報じられるなど、「名コンビ」としてよく知られていた。
中でも、東日本大震災後の「有言実行アシスト」の逸話はサッカー界でも有名なエピソードだ。
「俺が勝たせる」東日本大震災の直後、内田篤人にノイアーが言ったこと