日本サッカー協会(JFA)は8日、キリンチャレンジカップ2025で10月10日(金)にパラグアイ、10月14日(火)にブラジルと対戦するSAMURAI BLUE(日本代表)の背番号を発表した。

キャプテンの遠藤航が怪我のため不参加となり、26名での活動となった10月シリーズ。背番号は以下のように決まった。

1.鈴木彩艶
2.橋岡大樹
3.谷口彰悟
4.渡辺剛
5.長友佑都
6.藤田譲瑠チマ
7.相馬勇紀
8.南野拓実
9.町野修斗
10.堂安律
11.前田大然
12.大迫敬介
13.中村敬斗
14.伊東純也
15.鎌田大地
16.安藤智哉
17.田中碧
18.上田綺世
19.小川航基
20.久保建英
21.佐野海舟
22.瀬古歩夢
23.早川友基
24.斉藤光毅
25.鈴木淳之介
26.望月ヘンリー海輝

近年、“エースストライカーの証”である9番を背負ってきた27歳の上田綺世だが、今回から鹿島アントラーズや法政大学時代につけていた18番へ変更。26歳の町野修斗が新たに9番をつける。

また、9月シリーズで3番を背に好パフォーマンスを見せた渡辺剛は、谷口彰悟が復帰したため、怪我で不在の板倉滉がつけることが多い4番にスライドしている。

「背番号10をやめた」10人のスター選手

森保一監督率いる日本代表は、10日にパナソニックスタジアム吹田でパラグアイと、14日に東京スタジアム(味の素スタジアム)でブラジルと対戦する。

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