日本サッカー協会(JFA)は1日、11月14日(金)に豊田スタジアムで開催するキリンチャレンジカップ2025「SAMURAI BLUE(日本代表)対 対戦国未定」の試合において、関係者用に確保していたチケットの一部が不要になったため、10月5日(日)10:00より追加で販売することになったと発表した。

9月シリーズではアメリカ遠征を実施し、来年のワールドカップ開催国であるメキシコとアメリカを相手に1分1敗だった日本代表。10月から11月にかけては国内で親善試合4連戦を行う。

今回、チケットの追加販売が発表された11月14日の試合は、11月シリーズの1試合目。2試合目は18日(火)に国立競技場でボリビアと対戦することが決まっているが、1試合目の対戦相手はまだ発表されていない。

対象のチケットはカテゴリー1~6の約1,000枚。「チケットJFA」にて、今週末5日(日)の10:00から先着順で販売される。

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なお、この試合のチケットは、購入者または入場資格者の氏名・連絡先を確認した上で販売し、「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券(特定チケット)」。販売価格を超える金額での転売など興行主の同意のないチケットの有償譲渡は固く禁止されている。

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