今月30日、韓国でプレミアリーグのニューカッスルとチームKリーグ(韓国リーグ選抜)がプレシーズンマッチが開催。チームKリーグが1-0で勝利した。

だが、観客動員数が伸び悩んだ。韓国メディア『インターフットボール』が報じている。

同メディアによると、この日、2万7422人がスタジアムに訪れたという。

『クーパンプレー』が主催した最初のオールスターゲームは2022年、チームKリーグとトッテナムの試合だ。ソウルワールドカップ競技場で行われたこの試合には6万4100人が集まった。

その後は、2023年vsスペイン1部アトレティコ・マドリー戦で5万8903人、2024年のトッテナムとの再戦では6万3395人が来場した。

同メディアは、今回のプレシーズンマッチの観客動員数が伸び悩んだ背景に「猛暑の中、平日の夕方にソウルではなく水原で開催した点」「人気な韓国人選手が所属していないチームを招待した部分」だと分析している。

ニューカッスルは来月3日、ソウルワールドカップ競技場でトッテナムとプレシーズンマッチを開催する。

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トッテナムには韓国代表FWソン・フンミンが所属している。次こそ満員のスタジアムで試合を行いたい。

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