日本企業DMMが保有するベルギー1部のシント=トロイデンには多くの日本人選手が所属している。

この夏には畑大雅と松澤海斗が新たに加わり、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、小久保玲央ブライアンと含めて6人が在籍中。

そうしたなか、新加入の畑と松澤は、DAZNのやべっちスタジアムでこんな話をしていた。

畑「キャンプの時もブライアンが米を炊いて、食べさせてくれたり、キムチとかふりかけとか用意してくれて、日本食を食べられているのですごく楽」

松澤「玲央はご飯を作ってくれたり、私生活の面で色々やってくるので、あいつは。(面倒見は)めちゃくちゃいいです。同じ歳だけど、めちゃくちゃ助かってます」

パリ五輪では日本代表の守護神を務め、『国防ブライアン』とも呼ばれたGK小久保。

あまりイメージはなかったが、24歳の彼は同じ年齢の松澤や23歳の畑にご飯の用意をしてあげたとか。

34歳のベテランである谷口も、小久保がキャンプ地で米を炊いてくれたのは「助かった」と語っていた。

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なお、パリ五輪で評価を高めた小久保だが、まだ日本代表経験はない。

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