日本代表として活躍する伊東純也。

神奈川大学からヴァンフォーレ甲府入りしてプロになると柏レイソルを経て、海外へ移籍した。

シーズンオフで帰国した際、古巣柏の試合を訪れていたが、甲府にも戻っていたようだ。伊東はSNSにこう綴っていた。

「プロサッカー選手としてのスタートを切ったヴァンフォーレ甲府に久々に行ってきました。

自分が入ったときはちょうど50周年だったけど、今年で60周年。おめでとうございます!改めて、時が経つのは早い。これからも初心を忘れずに頑張ります!」

ヴァンフォーレ甲府は1965年創設で、伊東が入団したのは10年前の2015年。

伊東は甲府時代のチームメイトで、現在はクラブ広報の橋爪勇樹さんとも再会を果たしていた。

この投稿には「同じ空気吸ってただけで、なんかありがたい」「甲府に来てくれてありがとうございます」「初心を忘れずに頑張る純也選手素敵、ずっと応援してます」などの反応が寄せられている。

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伊東と中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは今夏にも来日ツアーを行うが、チームはフランス2部降格が決定しており、日本人トリオの去就が注目される。

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