ベルギー1部のアンデルレヒトでプレーする後藤啓介。
ジュビロ磐田時代から期待されてきた身長191cmを誇る20歳の大型ストライカーだ。
昨季はトップチームで初ゴールを記録するなどブレイクの兆しを見せた。
チームはすでに来季に向けたプレシーズンをスタートしており、20日に選手たちのメディカルチェックを行うと23日からトレーニングを開始。
そうしたなか、『Het Nieuwsblad』などは「最も驚くべき到着は、後藤啓介だろう。トレーニング再開のためスクーターでやってきた」と伝えていた。
後藤は黒のTシャツ、黒の短パン、黒のスニーカー、そして、黒の電動キックボードで練習所に来ており、それが話題になっていたようだ。
日本人選手が多くプレーするベルギー1部の2025-26シーズンは、7月26日に開幕する。