ドイツ1部フライブルクでシーズン10ゴールを達成した日本代表MF堂安律。

サムライブルーの10番を背負う26歳のレフティは、今夏に移籍する可能性がある。

『Bild』などによれば、堂安の獲得を熱望するフランクフルトは、彼が今週末までに決断を下すと考えているとのこと。

かつて稲本潤一、高原直泰、長谷部誠、鎌田大地もプレーしたフランクフルトは、今季ブンデスリーガ3位となり、来季はUEFAチャンピオンズリーグに出場する。

「残留宣言」後あっさり移籍した裏切りスター10人

5位だったフライブルクヘの残留や4位ドルトムントへの移籍説、さらにはプレミアリーグのノッティンガム・フォレストも関心を寄せているとされているが、堂安が有力視されるフランクフルト移籍を選ぶのか注目だ。

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