デンマークの名門であるブレンビーで活躍する鈴木唯人。

日本代表経験もある23歳の秀英は、ドイツ・ブンデスリーガへの移籍が近づいているようだ。

『Sky』によれば、フライブルクが鈴木の移籍に合意したという。

本人もすでに現地でのメディカルチェックを完了しており、移籍は近日中に決まるとも。移籍金は700万~800万ユーロ(11.3~13億円)になる見込みだそう。

堂安律も所属するフライブルクは、今季のブンデスリーガを5位で終え、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場は逃した(UEFAヨーロッパリーグに出場)。

日本人史上最高額移籍金ランキング!歴代1位は「59億円」

そのため、鈴木は退団の可能性がある堂安の後釜になりえるとのこと。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う