インテル時代には長友佑都ともプレーした元ブラジル代表DFルシオ。
2002年日韓W杯では優勝を経験し、セレソンとして105試合に出場したレジェンドだ。
『Globo』によれば、47歳になったルシオは、体の18%に火傷を負い、集中治療室に入院しているという。
エコ暖炉の爆発事故によってⅡ度の火傷を負い、金曜に入院したものの、命に別状はないとのこと。
ブラジル国内の病院で火傷専門チームの治療を受けており、様態は安定しているそう。
Text by 井上大輔(編集部)
硫酸を浴びせられ重度の火傷を負い手術…マレーシア代表選手、痛みで泣く「なぜこんな目に遭わなければいけないのか」
1月~2月に行われたアジアカップで話題になった韓国対マレーシア戦。韓国はこの試合に3-3で...
スパイクが壊れて足を火傷!灼熱ブラジル、温度70度の人工芝ピッチがやばいらしい
サッカー界で問題になってきた人工芝のピッチ。ブラジルは年間の試合数がかなり多いが、それでも...
交通事故によって、35歳という若さで亡くなった元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェス...