シーズン佳境を迎えている欧州主要リーグ。
日本人選手たちもプレーする英2部リーグはレギュラーシーズンが終了した。
24チーム中20位に終わったプレストンは、10日に「この夏にチームを去る選手たちの今後の活躍を祈っている」として、6人の退団を発表。
19歳のキアン・ベストもそのひとりだったのだが、「Instagramを通じて知るのはいい方法」とSNSで皮肉を込めた反応をしていたことが話題になっている。
今年1月にアイルランドのボヘミアンにローン移籍していた彼は、プレストンとの契約が6月で満了になるが、自分の退団をチームのSNS投稿で知ったようだ。ただ、彼は当該投稿を削除した模様。
『The Sun』の取材に対して、プレストンは、「全選手はスタッフまたは代理人から連絡を受ける。彼らの契約は6月末まで。この件に関して、これ以上公的なコメントは出さない」と返答している。