モナコの南野拓実は、10日に行われたリーグアン第33節リヨン戦で今季リーグ戦6点目となるゴールを決めた。

後半17分、ゴール前に侵入すると左足でのグラウンダーシュートを叩き込んだ。

南野の先制弾などで2位モナコは2-0で勝利。最終節を残して3位以内を確定させ、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を確保した。

『Maxifoot』は「もう1ゴールしていれば、マンオブザマッチだったかもしれない。この日本人は前半に2度の決定機があったが失敗。だが、美しい左足のシュートでチームを正しい軌道に乗せたのはやはり彼だった」として南野に7点の評価を与えている。

日本代表、歴代最強の男前イレブン!

モナコは17日のRCランス戦で今季を終える。

【Qolyインタビュー】『天才』と呼ばれた邦本宜裕の紆余曲折のキャリア…韓国で変化したマインドとはー前編ー