久保建英が所属するレアル・ソシエダは、10日に行われたラ・リーガ第35節アトレティコ・マドリー戦に0-4で敗れた。

かつての所属選手であるノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートに前半の23分間で4点を奪われて惨敗。

12位と低迷するソシエダは、枠内シュートは1本だけ。久保も前半だけで交代になり、『Relevo』は存在感がなかった選手に指名していた。

ソシエダはこれで来季の欧州コンペティション出場の可能性が絶望的になった。

イマノル監督は「あの25分間の責任は選手ではなく私にある。なぜなら、彼らは私の指示通りにプレーしようとしたからだ。自分のアプローチが間違っていた。だから、謝罪しなければならないのは自分。自らをよく見せるために言っているのではなく、これが現実だから」だと謝罪。

また、10番を背負うソシエダFWミケル・オヤルサバルも「非常にひどい25分間だった。申し訳ない」とうなだれていた。

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5試合勝ちなしのソシエダは、シーズンが残り3試合となった。

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