日本代表MF田中碧が所属するリーズは、英2部リーグで優勝し、来季のプレミアリーグ昇格を決めた。

『LeedsLive News』によれば、リーズは夢の移籍実現に向けてゴーサインを出したという。

リーズが獲得を狙っているのは、スポルティングCPの日本代表MF守田英正。

田中碧と川崎フロンターレで同僚だった守田は、5月10日で30歳になった。スポルティングとの2026年までの契約を延長せず、今夏の移籍を希望しているとされている。

守田はプレミアリーグでのプレーを希望しており、昇格を決めたリーズは彼に接触した可能性があるとのこと。彼の移籍金は800万ユーロ(13億円)ほどと推定されている。

プレミアリーグを戦った日本人「ベスト5とワースト5」

田中碧と守田の日本人デュオがプレミアリーグでタッグを組むことになれば胸熱だが、田中は引き抜きの可能性も指摘されている。

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