J1連覇中のヴィッセル神戸は3日、神戸市出身の「乃木坂46」五百城茉央(いおき まお)さんが、「クラブ30周年アンバサダー」に就任することが決まったと発表した。
五百城さんは2005年7月29日生まれの19歳。2022年2月に乃木坂46オーディションに合格し、5期生としてグループに加入した。
同年2月に行われた「乃木坂46時間TV 5期生お披露目会」にてステージデビューすると、32ndシングル『人は夢を二度見る』で初選抜メンバーに抜擢。36thシングル『チートデイ』では“11福神”にも選ばれ、さらには5期生メンバーでは初のソロ写真集「未来の作り方」が発売された。
この春からは地上波連続ドラマ初出演・初主演の「MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です」がスタートするなど、今後も活躍が目覚ましい乃木坂46人気メンバーの一人だ。
以下はクラブ30周年アンバサダー就任が決まった五百城さんからのメッセージ。
「クラブ30周年アンバサダーに任命いただき、神戸市出身の私にとって、大変光栄に思っています。ヴィッセル神戸が神戸の街やみなさんと、これまで共に歩んできた歴史を未来へつないでいくために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
30周年に関わるイベントの情報発信やお手伝い、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
これからも、トモニイコウ!」
五百城さんは、5月3日に行われたJ1第14節のファジアーノ岡山戦に来場。この試合、神戸は岡山を2-0で下し、早くも“勝利の女神”となっている。
アンバサダーとして、クラブ30周年をともに盛り上げていくとのことなので、今後の活動に注目したい。