日本代表として出場したワールドカップで3大会連続ゴールという偉業を成し遂げた本田圭佑。

左足を武器に世界で活躍した男は、ビッグマウスとしても知られてきた。

そうしたなか、38歳になった本田がXにこんな投稿をしたことが話題になっている。

「追い込むと膝が泣く。すぐに泣くなと言っても言うことを聞かない。

物心ついたときから軸足として頑張ってくれた功労膝。これからは俺が歩み寄るしかないか。。」

軸足である右足の膝が思うような状態にならないようだ。

本田はCSKAモスクワ時代の2011年に右膝の半月板を手術したほか、2022年にも膝の手術を受けている。

歩み寄りを示唆した投稿には「日本のエースを支えてくれた功労膝ですもんね。日本人に夢と現実を見せてくれた膝です。感謝」「半月板の影響です?よくここまで戦い抜いてくれましたね。いつも日本代表や僕らの夢を背負ったその重みに耐えてくれました」などとのコメントが寄せられている。

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また、「膝が泣く」ではなくて「膝が笑う」ではないのかという突っ込みも。

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