日本代表MF南野拓実が所属するモナコは、19日に行われたリーグアン第30節に0-0で引き分けた。
モナコはシュート数では上回ったが、ボール保持率では下回り、最後まで得点を奪えず。
南野は4-2-3-1システムの左サイドで先発するも後半26分で交代。
『Maxifoot』は「数少ないチャンスを生かせず、日本代表にとって目立たない地味な試合になった。味方の好フリーキックに合わせたシーンも弱すぎて相手GKを脅かせず」として、4.5という厳しい評価を与えていた。
今季上位に躍進するストラスブールと痛み分けに終わったモナコは、現在3位。2位マルセイユとの勝点差は1ポイントで、残り試合は4試合だ(PSGの優勝は決定)。