ブライトンの三笘薫を獲得するために9000万ユーロ（145億円）のオファーを用意しているとも報じられたチェルシー。

ただ、保有選手があまりに多すぎるため一部選手がトップチームの練習に参加できない事態になったほか、保有選手たちとの契約年数が合計で残り191年にもなることが話題になった。

『Record』によれば、そのチェルシーは夏の移籍市場で23人もの選手を放出する可能性があるとか。移籍金や給与カットなどで5億ユーロ（808億円）ほどの資金を創出しうるとも。

放出候補にはキャプテンのリース・ジェームズやドーピング違反で出場停止中のミハイロ・ムドリク、2023年に6000万ユーロ（97億円）で獲得したクリストフェル・エンクンク、そして、ラヒーム・スターリングやジョアン・フェリックス、ケパらレンタル移籍中の選手も含まれている。

最悪の「喧嘩別れ移籍」7選

チェルシーはプレミアリーグで現在6位。5位までに入れば来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得られる。

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