昨年3月以来日本代表から遠ざかっている毎熊晟矢。
ただ、所属するオランダ1部のAZアルクマールでは、欧州1年目ながら奮闘中。UEFAヨーロッパリーグではトータルスコア2-3で惜しくも敗れたものの、ラウンド16のトッテナム戦2試合にいずれも先発した。
そんな毎熊は、日本のアシックスと契約しており、週末に行われたヘラクレス戦では、今年発売された新作スパイクを履いていた。
アシックスのサッカースパイクの中でも、アッパーに柔軟性と耐久性に優れた新素材「SILKYWRAP(シルキーラップ)」を採用した『DSライト X-FLY PRO 3』を愛用する毎熊。
今回履いていたのは、ホワイト/エレクトリックブルーを配した2025春夏のNEWカラーだ。
ちなみに、この4月からの新色として、ホワイト/レイニーレークの『DSライト X-FLY PRO 3』も登場している。
「SILKYWRAP」は、足へのフィット感を求めるプレーヤーと耐久性を求めるプレーヤーそれぞれのニーズを追求したアシックスの新素材。ハイレベルなアッパーに仕上がっているので、まだ手に取ったことがない方はぜひ一度実店舗などでチェックしてほしい。
冨安や毎熊も続け!実は「アシックスのスパイク」を履いていたレジェンド級サッカー選手たち
AZは次戦、21日(月)にKNVBカップ(オランダカップ)決勝でゴーアヘッド・イーグルスと対戦。勝利すれば毎熊にとっては嬉しいプロでの初タイトルとなる。