かつてバルセロナでもプレーした元フランス代表DFジェレミ・マテュー。

2014年にバレンシアからバルサに移籍した際、すでに30歳だった彼に2000万ユーロ(32億円)もの移籍金が支払われたことも話題になった。

バルサ時代にはリオネル・メッシやネイマールらとプレーし、2015年にはCL優勝も達成。日本で行われたFIFAクラブW杯でも優勝した。

「自分はいつも本当のことをいう男。サッカー選手がタバコを吸うのは俺が初めてではないだろう」と喫煙者であることを認めていた人物でもある。

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一度現役復帰してから2023年に再度引退した彼は41歳になったが、『L'Équipe』によれば、現在はマルセイユにあるスポーツ用品店で働いているとか。

SNSでその姿が拡散されると話題になり、店には問い合わせが殺到しているとも。勤務しているのは事実だというが、必要に迫られてではなく、「自由意志」とのこと。また、もうすぐコーチングライセンスを取得する予定だそう。

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