森保一監督が率いる日本代表は、2026年ワールドカップに向けたアジア最終予選で無敗のまま突破を決めた。予選3試合を残した段階で、世界最速で出場を確定させている。
そうしたなか、森保監督は28日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズとのプロ野球開幕戦で始球式を務めた。
すでにW杯という大舞台を経験している森保監督だが、「足がブルブルしてますよ(笑)こんな緊張していることはなかなかないです、楽しみたいです」と話しつつも、しっかりノーバウンド投球を披露!
この様子には「垣根なくスポーツっていいね」「ノーバウンドで届いた事にびっくり」「サッカーと野球のコラボ嬉しい」「SAMURAI BLUEの監督堂々の立ち振る舞い素晴らしい」「ちゃんとグローブもアディダスやん」とのコメントが寄せられており、日本代表DF板倉滉もいいねをしていた。
adidas製のグローブは、グリーンを基調にしていたが、サッカーのピッチを表したものだろうか。なんでも背番号26は、2026年W杯からとったものだとか。
adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名
なお、ジャイアンツは開幕戦で5点差をひっくり返す大逆転勝利を収めている。