8大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表。

これまでアジア最終予選では苦しむこともあったが、今予選では無敗のまま最速で出場を決めた。

史上最強の日本代表との呼び声もあるが、森保一監督はどう思っているのか。

JFAが公開した恒例のTeam Camでは、森保監督が最強論を代表選手たちに語るシーンもあった。

「我々、いま最強だと思うので。（ただ）最強も俺はずっと最強が日本は続くと思っている。

これまで歴史のなかで日々進化していくという意味で、そういう意味でも今回は勝って、我々はさらに進化する。目の前の試合に勝つのもそうだけど、その先の進化もみんなで求めながらやっていきましょう」

日本代表は最強の状態が常に更新されていくはずとの信念を持っているようだ。

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なお、元日本代表の稲本潤一も『ABEMAスポーツタイム』で、「アジア最終予選の結果を見ても、今までの日本代表のなかで多分トップクラスの強さがあると思う」と語っている。

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