2026年ワールドカップ出場を確定させた日本代表。

8大会連続出場を決めた20日のバーレーン戦では久保建英が1ゴール1アシストの活躍を見せた。

JFAが公開したTeam Camでは、試合直後の久保が38歳のベテランである長友佑都とイジり合う場面も。

久保は長友から「建英、スカすな、お前。カメラに一言」と求められると「ブラボー!」と発言。

23歳の後輩からイジられた形の長友だが、「ブラボーじゃねぇよ(笑)いやお前はブラボー!」と久保と抱き合っていた(ブラボーは2022年W杯で流行った長友の発言)。

久保は、W杯が決まる試合で選手たちがプレッシャーを感じていたと明かしつつ、「前半終わった後にミスしてもいい、負けてもいいから、普段通りのトライをしようよという話をした」と明かしていた。

adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名

一方、長友はこの試合でもベンチ入りせず出場はなし。それでも、試合後のロッカールームでJFAの宮本恒靖会長に続いて、「素晴らしい戦いをありがとう」とスピーチを始めると、「いや、こっち(選手)側だから!」と周囲から突っ込まれており、チームのなかでいい存在になっているようだ。

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