20日のバーレーン戦に2-0で勝利し、8大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表。

アジア最終予選を3試合残して本大会行きを決めたが、25日にはサウジアラビアを同じくホームで迎え撃つ。

そのサウジは、20日にホームで行われた中国戦に1-0で勝利。ただ、DFハッサン・カディシュが相手のキックを顔面に受けて負傷交代を余儀なくされた(中国選手は一発退場)。

サウジのエルヴェ・ルナール監督は「ハッサン・カディシュは病院に搬送されたが、今夜代表団とともに日本へ出発するかどうかはまだ分からない」と試合後にコメント。

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ただ、『Shooot』によれば、ハッサン・カディシュは日本戦のメンバーからは外れることになったという。状態は安定しているものの、回復期間が必要だと判断されたとのこと。

ルナール監督は、代表選手たちがラマダン期間中の影響も受けているとも明かしている。

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