近年、アジアで強さを増しつつあるウズベキスタン。

今年1月にはウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・フサノフが、強豪のマンチェスター・シティに4000万ユーロ(65.3億円)もの移籍金で引き抜かれた。

2月末に21歳になったばかりのフサノフは、身長186cmのセンターバックで、冷静な守備対応と足元を兼ね備えたモダンな選手。

このほど、Tranfermarktによる市場価値が更新され、設定額はアジア選手4位となる3500万ユーロ(57.2億円)に跳ね上がった(三笘薫、キム・ミンジェ、久保建英に次いで4番目)。

そのフサノフはW杯予選のために帰国したが、誰もがうらやむ高級車をプレゼントされたと話題になっている。

ウズベキスタンの記者によれば、「カザフスタンのサッカー関係者がフサノフにメルセデス・ベンツ G-Classを贈った」とか。関係性が気になるが、彼の元代理人でもあるようだ。車の価格は2000万円ほどとされている。

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ウズベキスタンは、W杯アジア最終予選のグループAで2位となっており、3月には5位キルギス、1位イランと対戦する。

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