日本サッカー協会(JFA)は5日、U-16世代の国際大会として、6月4日(水)から6月8日(日)まで福島県のJヴィレッジスタジアムで「U-16インターナショナルドリームカップ2025 JAPAN」を開催することが決定したと発表した。
この大会は2015年から続く国際大会で、コロナ禍の2020年、2021年を除き毎年開催されており、今回で9回目となる。
今大会は、U-16日本代表(アジア)、U-16コートジボワール代表(アフリカ)、U-16コロンビア代表(南米)、そしてU-16フランス代表(欧州)という超豪華メンバーに。
U-17年代の世界大会へ向けた登竜門とも言うべき大会となりそうだ。
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なお、昨年行われた前回大会は、セネガル、ウクライナ、ベネズエラが来日した中で日本が通算6回目の優勝を飾っている。