元アメリカンフットボール選手の河口正史氏が自身のXで、FW三浦知良(58歳)について言及した。

立命館大では学生日本一になり、その後はNFLヨーロッパに渡った河口氏。Xにて、サントス時代の三浦知良の写真とアトレチコ鈴鹿クラブでのプレー写真を並べると、次のようにコメントした。

「カズさん、年齢が年齢だから当たり前なんだけどどんどん重心落ちて、、キレが無くなってるのは誰が見ても明らか、、クアトロコア®︎始めてくれないかな?この年齢でもこの情熱で取り組んでくれたら相当キレ戻せると思う」

『クアトロコア®︎』とは河口氏が掲げたメソッドであり、同氏が代表トレーナーを務める『JPEC SHIROKANE』の公式サイトには以下のように記載されていた。

「お腹周りの体幹部(コア)を4つの部位に分けてトレーニングを行います。コアは全体を固めて1つにしてしまうのではなく、4つの部位に分けてそれぞれ独立して操る事で、その周辺にある仙腸関節と肩甲骨周辺の力みを取り除き、無駄な力を使うことなく体全体を効率良く繋ぎます。そうすることで体のバランスを整え、まっすぐ綺麗な姿勢が維持できます」(原文ママ)

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この投稿に対してXでは「実現してほしい」、「河口さんの声がカズさんに届くといいですね」などといった声が寄せられた。

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