東欧で活躍する日本人選手の一人、ポーランド1部レギア・ワルシャワの森下龍矢。
27歳のMFは昨年1月に名古屋グランパスからレギアへ加入すると、サイドから中盤にコンバートされてブレイクを果たした。
26日にはポーランドカップ準々決勝のヤギエロニア・ビャウィストク戦に先発出場。なんと2ゴール1アシストの大活躍でチームを劇的な逆転勝利に導いている。
GOL NA 2:1 DLA @LegiaWarszawa Z PERSPEKTYWY MURAWY ✅
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— TVP SPORT (@sport_tvppl) February 26, 2025
同点弾をアシストした森下は、85分にゴール前での冷静なフィニッシュで逆転弾を奪うと、後半アディショナルタイムにも同じような形で追加点。
逆転で勝利したレギア・ワルシャワが準決勝へと駒を進めている。森下はこれで今季公式戦9ゴール10アシストとなった。
カタールワールドカップ以降の第2次森保ジャパンに招集され、2試合出場している森下。3バックであればウィングバックをはじめさまざまポジションでプレーできるだけに、3月シリーズでの日本代表復帰もあるかもしれない。
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なお、レギア・ワルシャワはUEFAカンファレンスリーグでもラウンド16に勝ち残っている(次はノルウェーのモルデと対戦)。