レアル・ソシエダの久保建英は、23日のラ・リーガ第25節レガネス戦で今季リーグ戦4点目となるゴールを決めた。

後半3分、股抜き突破などで右サイドをひとりで切り崩してペナルティエリア内に進入すると左足を一閃。シュートが相手に当たって、ゴールネットに吸い込まれた。

『Relevo』は「久保がスーパーゴール。股抜きからファーへのシュートを沈めた」、『Marca』も「最高!最初の股抜きは少しラッキーだったが、左足のシュートは相手に当たってゴールイン。すごいゴールだ」、『AS』も「日本人による圧巻の個人技。強烈なシュートでネットを揺らす。久保のゴールにホームのファンたちは歓喜爆発」と讃える一撃だった。

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現在も試合は続いているが、久保が後半20分でお役御免になった際にはサポーターから喝采が送られている。

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