アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋。
今季開幕前に膝を痛めると、昨年10月の復帰戦で再び長期離脱を余儀なくされ、今季はまだ6分しかプレーできてない。
その冨安はSNSで右膝の手術を受けたことを報告した。
「報告が遅くなってしまいましたが、数日前に右膝の手術を受け、既に復帰に向けてリハビリを開始しています!
ファン、サポーターの皆さんにはこの半年、自分の状況を僕の方から伝える事が出来なかったこと、申し訳なく思っています。たくさん言いたい事はありますが!
今はただ待ってくれている人達がいるという事、そしてその人達の為にまたピッチに戻りピッチ上で恩返しをする事。それらを胸に復帰に向けてやっていきます!!またスタジアムでお会いしましょう」
英語でも「数日前に膝の手術を受け、もう一度大好きなことをするために、すでにリハビリを始めています。キャリアの中で最も大変な時期であったことは確かであり、それはもう少し続きますが、あきらめません。応援ありがとうございます」とつづった冨安は、右膝を固定した松葉杖姿の写真も投稿している。
アーセナルと日本代表の多くのチームメイトがこの投稿に反応。
冨安が一番仲良しだというウィリアン・サリバは「兄弟、来シーズンね」とコメント。また、プライベートでも交流があった長谷川唯は「とみぃ」と指ハートの絵文字つきで送っていた。