ポルトガルの下部リーグで行われた試合中、蜂の大群が襲来するという珍しい事件が起こったようだ。

『SIC Noticias』によれば、その事件は首都リスボンから東に80kmほど離れたエヴォラという街で行われた試合で発生したという。

カブレラとサンタナ・ド・カンポというチームが対戦していたところ、突然蜂の大群がピッチ上で選手や審判を襲い始めたとのことだ。

この状況は観客席の爆笑を誘ったものの、ピッチ上では大混乱。実際に何人かの選手や審判が刺されてしまったという。

ありえない!世にも奇妙な退場になった珍事件ワースト7

なお、このあと蜂の大群はピッチを去り、試合は無事に再開されたそう。最終的にはホームのカブレラが7-1で勝利したとのことだ。

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