ポルトガルの下部リーグで行われた試合中、蜂の大群が襲来するという珍しい事件が起こったようだ。
『SIC Noticias』によれば、その事件は首都リスボンから東に80kmほど離れたエヴォラという街で行われた試合で発生したという。
カブレラとサンタナ・ド・カンポというチームが対戦していたところ、突然蜂の大群がピッチ上で選手や審判を襲い始めたとのことだ。
🐝 INSÓLITO
— Remate Digital (@RemateDigitalpt) February 11, 2025
Na partida entre o Cabrela e o Santana do Campo da AF Évora, um enxame de abelhas invadiu o terreno de jogo, onde jogadores de ambas as equipas acabaram mesmo por sofrer picadas.
Situação perigosa e hilariante, que certamente os presentes não irão esquecer tão cedo. pic.twitter.com/YymU8RQKkn
この状況は観客席の爆笑を誘ったものの、ピッチ上では大混乱。実際に何人かの選手や審判が刺されてしまったという。
なお、このあと蜂の大群はピッチを去り、試合は無事に再開されたそう。最終的にはホームのカブレラが7-1で勝利したとのことだ。