久保建英が所属するレアル・ソシエダは、9日に行われたラ・リーガ第23節エスパニョール戦に2-1で勝利した。

ベンチスタートになった久保やミケル・オヤルサバル、ブライス・メンデスら主力を後半途中から投入し、メンデスが決勝ゴールを奪っている。

『AS』によれば、エスパニョールのマノロ・ゴンサレス監督は、ベンチ要員の差を痛感していたとか。

「彼らは欧州コンペティションでプレーしているし、何年も好成績を収めている。

久保かオヤルサバルが出てくることは分かっていた。(交代?)選手のプロフィールのせいで、我々は一貫性を欠いた」

ソシエダはリーガ、UEFAヨーロッパリーグ、コパ・デル・レイと3つのコンペティションを戦っており、久保らを温存しつつローテーションで選手を起用している。

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マノロ・ゴンサレス監督は選手層が違うと嘆いていたようだ(ソシエダは7位、エスパニョールは16位)。

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