2月5日の誕生日で40歳になるクリスティアーノ・ロナウドが、サウジアラビアのアル・ナスルでゴールを量産している。
2025年になってからの7試合で7ゴールを叩き出しているのだ(無得点だったのは1試合だけ)。
3日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリートのアル・ワスル(UAE)戦でもPKを含めて2ゴールの活躍で、4-0の勝利に貢献。
後半にはサディオ・マネのクロスを滞空時間の長いヘディングシュートで叩き込んだ。
ポルトガル紙『A Bola』は「鳥でも飛行機でもなく、ロナウドが空中でゴール!完璧な飛行」と伝えていた。
39歳最後の試合を終えたロナウドは「2ゴール、勝利!」とのメッセージをSNSに投稿(キャリア通算923得点目)。
なお、アル・ワスルの内野貴史はベンチ入りしたものの、出場はしなかった。